TN:Glorious Day でランクマッチに潜っていました。
M-1最終日に使用した構築を紹介します。


[構築経緯]
おにび+アンコール+マジカルフレイム採用のマフォクシーが起点作成、詰め、起点回避として扱え、汎用性を保ちながら認識のズレを起こせる点が強力だと感じ構築を組み始めた。
マフォクシーとの相性の良さ、単体性能の高さを意識してガブリアス、アシレーヌ、ドドゲザンは採用するべきだと考え、固定して対戦していき型を考えていくことにした。
ここまででアシレーヌ、フラエッテ、雨パなどにサイクルする手段が乏しい点、崩しの補助が欲しい点からエンペルトを採用した。
最後の枠に欲しい要素として不利だと感じていた、水物理全般、ソウブレイズ、ギルガルドに強めな点、ゴースト.じめんの一貫を切れる点からドデカバシを採用した。
[コンセプト]
・サイクル、積み展開の両立 の1点のみ
[個体紹介]
・マフォクシー

持ち物:マフォクシナイト
性格:おくびょう
特性:もうか(メガ前)→ふゆう(メガ後)
実数値(努力値):181(31)-80-116(24)-134-120-148(11) ※メガ前
181(31)-80-116(24)-179-145-181(11) ※メガ後
技構成:マジカルフレイム/サイコキネシス/おにび/アンコール
HB:A200リザードンXのげきりん確定耐え
S:最速112族(メガルカリオ)抜き ※メガ後
メガシンカ枠の中でも、強力な一般枠では補いにくいほのお、エスパー打点を自然に採用できる点、じめん無効な点を魅力に感じ採用した。
持ち物はメガシンカ枠としての採用なためマフォクシナイト。
技構成はタイプ一致のほのお技としてCダウンが強力なマジカルフレイム、エスパー技としてガブリアスへの打点を強く意識してサイコキネシス、物理へのデバフ+スリップとしておにび、起点作成+起点回避としてアンコールの4つを選択。
配分はHBベース。重めなメガルカリオを意識してSラインを決め、居座れる範囲を広げるために残りは耐久に振った。
シーズン終盤は型の認知度が上がったことにより択が頻発しましたが、リスクリターンを考えた選択を意識することで強みを活かせると感じました。
・ガブリアス

持ち物:こだわりスカーフ
性格:いじっぱり
特性:さめはだ
実数値(努力値):183-200(32)-117(2)-90-105-154(32)
技構成:げきりん/じしん/どくづき/がんせきふうじ
A:火力意識で特化
B:イダイトウ♂意識で余り
S:準速
現時点で最も単体性能の高いポケモンだと感じているため採用を決め、この構築で足りないと感じていた素早さラインを引き上げられる点、不安定なドラゴン技を選択しなくていい点からこだわりスカーフ型で採用した。
持ち物はストッパー、スイーパーとしてこだわりスカーフ。
技構成はタイプ一致のドラゴン技としてげきりん、タイプ一致のじめん技としてじしん、フェアリー+じめん無効を意識したサブウェポンとして重めなメガメガニウムを意識してどくづき、リザードンを意識した岩技として命中率の高さとS操作が可能なことで対面ソウブレイズに勝てる点からがんせきふうじの4つを選択。いわ技は前述したマフォクシーのマジカルフレイムと合わせてコスモパワー持ちのメガピクシーに抗えるストーンエッジも候補。
配分はAS。火力、特にvsミミロップを意識していじっぱりでの採用とした。
スケイルショット、ドラゴンテールといった不安定なドラゴン技を選択しなくて良い点がこだわりスカーフ型の最も強い点だと感じており、この構築では高速メガ枠の対処として無難に強力でした。
・アシレーヌ

持ち物:ラムのみ
性格:ひかえめ
特性:げきりゅう
実数値(努力値):175(20)-84-101(7)-188(25)-136-94(14)
技構成:なみのり/ムーンフォース/サイコキネシス/めいそう
HB:できるだけ高めに
C:C+1ムーンフォースでH202-D150ブラッキーが確定、C+1サイコキネシスでH167-D115メガゲンガーが確定
HD:D+1状態でステルスロック+C244メガゲンガーのヘドロウェーブ確定耐え
S:70族(エアームド、メガピクシー)意識で出来るだけ速め
現ルールでは貴重なみず、フェアリー打点を自然に採用できる点が強力なポケモンで、この構築ではあくび耐性を強く意識した型を選択する必要があると感じたためカゴのみ、ミストフィールド型との選択ではあったが、最終的には取り巻きへの遂行速度を意識してラムのみ型で採用した。
持ち物は状態異常耐性としてラムのみ。
技構成はタイプ一致のみず技としてなみのり、タイプ一致のフェアリー技としてムーンフォース、メガゲンガー、ドヒドイデ等のどくタイプへの打点となるサブウェポンとしてサイコキネシス、崩し+詰ませとして優秀なめいそうの4つを選択。うたかたのアリアは火傷との相性の悪さから採用を見送った。
配分はHCベース。ブラッキーとメガゲンガーを意識して耐久+火力ラインを決めつつ、アシレーヌミラー、アーマーガアを意識してSラインを高めにした、後述するドドゲザンとSを合わせることで立ち回りを明確にする意図もある。
この構築で他では厳しめなカバルドン、ブラッキーへの明確な処理ルートとして重宝する他、マフォクシーから繋ぐ積みエースとしても強力でした。
・ドドゲザン

持ち物:くろいメガネ
性格:いじっぱり
特性:そうだいしょう
実数値(努力値):183(8)-205(32)-141(1)-72-106(1)-94(24)
技構成:ドゲザン/アイアンヘッド/ふいうち/つるぎのまい
A:特化
HB:できるだけ高く
HD:C227メガフラエッテのムーンフォース確定耐え
S:70族(エアームド、メガピクシー)意識で出来るだけ速め
マフォクシーと攻守共に補完が良く、単体性能も申し分ないポケモンで、この構築では崩しとしての性能、vsフェアリーへの対面性能を意識してアイアンヘッド採用のくろいメガネ型とした。
持ち物は対面、崩し性能を引き上げるためにくろいメガネ。
技構成はタイプ一致のあく技としてドゲザン、タイプ一致のフェアリー技としてアイアンヘッド、先制技としてふいうち、崩し+スイープとして優秀なつるぎのまいの4つを選択。
配分はASベース。メガフラエッテを意識して耐久を決めつつ、遅いメガピクシーを意識してSラインを高めにした、前述したアシレーヌとSを合わせることで立ち回りを明確にする意図もある。
対面、崩しのどちらとしても優秀でこの構築における1番のエースとして強力でした。
・エンペルト

持ち物:たべのこし
性格:なまいき
特性:げきりゅう
実数値(努力値):191(32)-106-132(24)-131-144(10)-72
技構成:まもる/クイックターン/あくび/ステルスロック
HB:A182ガブリアスのじしん確定耐え
HD:C211リザードンYの晴れオーバーヒート確定耐え
S:アシレーヌの下から動きたいため下降補正
前述した通りアシレーヌ、フラエッテ、雨パなどへのサイクルとして有効なポケモンで、崩しの補助として起点作成型で採用した。
持ち物は回復ソースとしてたべのこし。
技構成はたべのこし、あくびとの相性の良さからまもる、タイプ一致のみず技として対面操作可能なクイックターン、起点作成としてあくび、崩しの補助となるステルスロックの4つを選択。
配分はHDベース。リザードンへの行動保証を強く意識した。
技選択の難しさを感じる場面も多くありましたが、サイクル、崩しの核となる活躍をしてくれました。
・ドデカバシ
持ち物:オボンのみ
性格:いじっぱり
特性:スキルリンク ※するどいめではないのはトレースされた際の型の誤認狙い
実数値(努力値):187(32)-154-127(32)-85-97(2)-80
技構成:くちばしキャノン/はたきおとす/とんぼがえり/アンコール
A:くちばしキャノン×2でH171-B130メガギャラドスが78.9%で落ちる(やけどダメージ1回込みで確定)
HB:A194ソウブレイズの+2むねんのつるぎを確定耐え、ステルスロック+A207メガギャラドスの+1こおりのキバを93.7%耐え
HD:アシレーヌのムーンフォースなどを意識して余り
初手マフォクシーが不利を取るポケモンに比較的強めかつ、タイプ補完としても優れていると感じシーズン終了2日前から使い始めたポケモン。アーマーガアに対して選出を歪ませたくなかったため並びで抗える型を選択した。
持ち物は行動回数を稼ぐためにオボンのみ。
技構成はタイプ一致のひこう技としてやけどのリスクを押し付けられる高火力技としてくちばしキャノン、追加効果が強力でギルガルドへの打点となるはたきおとす、対面操作として優秀なとんぼがえり、起点回避、起点作成として優秀なアンコールの4つを選択。ソウブレイズを重く見るならはたきおとすorとんぼがえりの枠にロックブラストを採用するのも候補。※追記:ビビヨンもかなり厳しいのでとんぼがえりをロックブラストに変更するべきだった。
配分はHBベース。性格補正のみで火力は充分だと感じたため、ギャラドス、ソウブレイズ、ギルガルドなどへの行動回数を稼げる耐久振りとした。
ブリジュラス、キラフロルなどがいる場合は極力選出しないようにしていたため選出機会は少なかったですが、選出した際にはくちばしキャノン+アンコールの荒らし性能が強力で選出した試合の勝率も良かったため補完のポケモンとしてかなり活躍してくれました。
[選出]
基本的には先発マフォクシー+2匹、マフォクシーの出し負けをケアできない場合は臨機応変に選出する。
マフォクシーが最も選出率が高く、ドデカバシが最も低い。他4匹は大差なく選出していた。
一般枠は相手の並びによって選出していたがそれぞれのポケモンの役割対象は以下の通り ※必ず選出するわけではない
ガブリアス:リザードン、ミミロップ、ルカリオ、ギャラドス、ウォッシュロトム、オオニューラ、マフォクシー、メガニウム
アシレーヌ:アーマーガア、カバルドン、ブラッキー、ヒスイダイケンキ、カメックス
ドドゲザン:イダイトウ♂、スターミー、フラエッテ、ピクシー
エンペルト:アシレーヌ、カイリュー、ミミッキュ、フラエッテ、スターミー、ゲッコウガ
ドデカバシ:マスカーニャ、ギルガルド、ギャラドス、オニシズクモ、ソウブレイズ
[結果]
TN:Glorious Day 最終21位

最高レート

[感想]
悔しい順位に終わってしまいましたが、構築、プレイング共に上位との差を感じるシーズンでした。
リリース5日目からこの構築は煮詰めていましたが、択を回避できない試合も多い点、おにびの命中によって試合展開が大きく変わってしまう点などが厳しかったと感じています。
現時点ではかなりChampionsを楽しめているのでこれからも時間を作って勝てるように頑張りたいです。
質問等ありましたらX:@tumteriaまでお願いします、M-1お疲れ様でした。
P.S.
プロセカフレンド募集してます
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